次の日曜日で、今年の大河ドラマ「べらぼう」が最終回を迎えます。

NHKより画像お借りしました。
大河ドラマは今に始まったことではなく、幼少期より見ているので
べらぼうだから見た、ということはないのですが
今年は浮世絵がたくさん出てきたので、いつもとはちょっと違う視線で視聴することができ面白かったです。
浮世絵は江戸時代だけのものではなく、実は今も浮世絵の技術「彫り」や「刷り」の技術を受け継がれている方がいて
過去と現在と未来を生き続けている
そんな日本独自の文化があることが、もっともっと世の中に広まったら良いのにな、と感じた年でもありました。

CHIKA
アダチ研究所さんは技術を受け継ぎ今でも浮世絵を作り続けているよ
伝統技術は継承するだけではダメで、継承し続けるためには利益を生み続けなければいけません。
さて、さて、ちっぽけな私に何ができるのか。
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